機能性素材・栄養素に
ついて学んでみよう!

森永乳業では、健康・栄養をサポートする多くの機能性素材を保有し、最先端の研究を進めるとともに、
機能性とおいしさを両立した多彩な商品開発・応用を目指しています。
健幸サポート便では、さまざまな年代の健康ニーズに合わせ、機能性素材や栄養素にこだわった商品を展開しています。

ビフィズス菌BB536

赤ちゃんの腸内から発見して以来、
半世紀以上の歴史をもつ森永乳業のビフィズス菌研究。

ビフィズス菌とひと言にいっても、その種類はさまざま。現在確認されているだけでも100種類以上(2023年11月現在)あります。当社は、赤ちゃんの腸内から発見して以来、50年以上にわたってビフィズス菌、腸内フローラの研究に取り組んでおり、ヒトにすむビフィズス菌研究論文数では世界一となっています。

  • ㈱メタジェン調べ 2019年時点(医薬文献DBにて企業による研究論文数で世界一)

ビフィズス菌BB536は、乳児から大人の腸内にすむ種類のビフィズス菌であることから、数あるビフィズス菌の中でも、人に適した菌であると考えられています。特に、人にすむ種類のビフィズス菌が苦手とする酸や酸素に強く、ヨーグルトなどの製品の中でも長く生き続けられるため、さまざまな製品への応用が進んでいます。

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ラクトフェリン

母乳に多く含まれる成分を活用し、
約60年にわたり幅広い年代の健康ニーズに役立てるべく研究を重ねています。

ラクトフェリンは、1939年に牛乳から発見されたたんぱく質で、その後の研究で牛乳だけではなく多くの哺乳類の乳に含まれることが分かっています。ラクトフェリンは生後間もない乳児が口にするヒトの母乳(初乳)に多く含まれることから、乳児の健康に重要な働きをしていると考えられています。
また、涙や唾液などの分泌液にも含まれるため、乳児のみならず幅広い年代の方々にも重要な成分です。しかし、牛乳中のラクトフェリンは加熱殺菌により容易に変性するため、市販の牛乳や乳製品からラクトフェリンを摂取することは困難です。当社では乳原料からラクトフェリンを抽出し、変性しない条件で加熱殺菌を行うことで、さまざまな製品への配合を可能にしました。

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シールド乳酸菌®

森永乳業が保有する数千株の中から発見した、「健康をサポート」する乳酸菌です。

シールド乳酸菌®は、「健康をサポートする」をキーワードに、森永乳業が保有する数千株の中から選ばれた乳酸菌です。

  • 加熱殺菌菌体
シールド乳酸菌®
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ラクチュロース

おなかを起点とした毎日の健康習慣のために、幅広いシーンでの活用を目指した、森永乳業のラクチュロース研究。

牛乳に含まれる乳糖を原料として作られるオリゴ糖の一種であり、ビフィズス菌の大好物であるラクチュロース。ラクチュロースは、大腸まで消化・吸収されずに届き、ビフィズス菌を増やす栄養源となります。当社では、大学の協力も得ながら最新技術を駆使して研究をすすめ、ビフィズス菌の動きを解明しました。ビフィズス菌はラクチュロースを取り込むための“口”のような機能を持ち、そこからラクチュロースを取り込んでいたのです。そして、この“口”はヒトのおなかにすんでいるビフィズス菌の多くが持つ特徴であることが分かっています。
当社は、国内で唯一ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)を製造しており、高い品質のラクチュロースの安定した製造に日々取り組んでいます。

  • TPCマーケティングリサーチ(株)調べ(2023年4月末時点)
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カルシウム

体内に最も多く含まれるミネラルで、骨や歯、血液や筋肉に大切な栄養素です。

カルシウムは、体内に最も多く含まれるミネラルで、体重の1~2%を占めています。
このうち99%は骨や歯に、残りの1%は血液や筋肉にたくわえられます。
カルシウムは体内で作ることができません。摂取したカルシウムは貯蔵タンクである骨にたくわえられますが、血液中のカルシウムが低下すると、骨にたくわえていたカルシウムが溶け出し、スカスカのもろい骨になってしまいます。
そのため、食事から効率的にしっかりととることが大切です。

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たんぱく質

3大栄養素のひとつであり、
私たちの健康維持に欠かせない栄養素です。

3大栄養素のひとつであるたんぱく質。私たちの体の約1/6は、たんぱく質で作られています。
たんぱく質(プロテイン)と聞いて、筋肉をイメージされる方が多いかもしれませんが、子どもから大人まで、健康維持にとても大切な栄養素。発育や運動能力向上、疲れ対策や髪・肌の健康などに役立ちます。
たんぱく質は体にたくわえておくことができないため、朝・昼・晩の3食にわけてバランスよくとる必要があります。

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